ボトルがひどい
ボトルたぐいのウォーターサーバーに使用するボトルは1本12Lが主流です。最近は約8Lたぐいの製品も数多く出回っています。
ボトルうちの水が干上がるたびにこれを差し換えるのですが、これがとても困難んです。12Lの水って12Kgです製品ね・・
従来はウォーターサーバーの上部にこういうボトルを備える肝心があったのですが、今では足元にボトルを設置するたぐいが人気です。但し、たとえ足元に設置するようになったといっても激務には変わりありません。

ボトルのポジショニングにかなりの空きがおる
ひと月に必要な水の分量は、1人の場合は約28リットル、4パーソン身内のシーン約80リットルと言われています。
80リットルの水というと、感触が湧きづらいかもしれませんが、500mlのペットボトルが160ガイドブック分ですね。
こういう500mlのペットボトル160ガイドブックの水を捨て置く空きを確保しなければいけません。
あなた最初は納戸に入れて置いたりするが、ボトルの改造が困難のではじめてウォーターサーバーの近くに収納ゾーンを仕掛ける事は出来ないかと頭を悩ませる事になります。

ボトルの運送・ピックアップが面倒くさい
ボトルたぐいのウォーターサーバーは水がなくなるとその都度水を配送してもらわなければいけません。
運送員ちゃんは室内までボトルを運び入れてくれますが、空間お家に他人を入れたくない方には大きなプレッシャーになりますね。
また、残りの水と運送のタイミングが合わなくて、水がなくなったり、目立ちすぎたりするのも困りものです。

意外に間もなく消え去る（思ったよりコストが要る・・）
先説明したように、4パーソン身内ですと並みに約80リットルの水を使用するのですが、ボトルタイプで80リットルもの水を使用すると料金がいとも高額になります。
そのため、米国を炊くのは水道水にしようかな？などと、どんどんカットを考えてしまい、なんのためにウォーターサーバーを使っているのか分からなくなる。

その他の泣きどころ
また、ボトルたぐいのウォーターサーバーはその作戦意図がさんざっぱら複雑で、契約前に色々なウォーターサーバーを比較してもすばらしく分かりません。水500mlの単価で換算してみたり、ひと月に配送して味わう水のノルマはあるのかないのか等々、検討し出すとキリがありません。こういう複雑な契約意図は個人的には誠に嫌いです。